ケーキみたいにかわいく盛り付けるカップ寿司
オモテワシケースを使って、 ケーキみたいにかわいく盛り付けるカップ寿司 を料理教室主催菅千明さんに提案して頂きました。
「普段の食事を、おいしく、手軽に」というコンセプトを大切にしている菅さん、簡単だけど一手間加えることで、大切な家族や親しい友人で集う宴がいっそう楽しくなるカップ寿司のアイデアになっています。
チラシ寿司は見た目の華やかさで盛り上げる
普段は忙しくてあまりお料理をしないけれど、たまには大切な家族や親しい友人にごはんを振る舞いたい!と思ったときに誰でも簡単につくれるのがカップ寿司。簡単で美味しく可愛いカップ寿司は、カップに詰めるだけでとても簡単にできるお寿司です。
そんなカップ寿司の見た目をさらに華やかにするアイデアを菅さんにお聞きしました。
「セルクルを使ってお寿司の形を整えるとケーキのような見た目になります。少しこだわった容器、例えばオモテワシケースで盛り付ければ、上品で意外性のある見た目で可愛らしさにテンションが上がります。そう、まるでおしゃれなケーキをいただくようなティーパーティーに招かれた気分になりますよ。」
セルクルを使って形を整える、こだわって一手間プラスすることで、特別なおもてなしや海外の友人との集まりなど、いつもとは違うちょっとした演出で招かれた人の気分を盛り上げるポイントになりそうですね。
「透明のプラスチックコップを使ってカップ寿司を盛り付けるのがオーソドックスですが、口が狭く少し食べづらいですよね。その点オモテワシケースなら小皿のように形なので食べやすいです。」
見た目だけでなく食べやすさでも優れているようです。
手間を省いてもっと手軽に楽しむカップ寿司
手軽に楽しむことが出来るカップ寿司。さらにもう一つ手軽に楽しむアイデアを菅さんから教えて頂きました。
「酢飯、具材をオモテワシケースに盛り付けるだけの、ピンチョス気分のプチチラシ寿司にして楽しむのもいいですよ。例えばベーシックな盛り付けをしたカップ寿司を用意して、あとはバイキング形式にひとりひとり自由に具材を盛り付けるというのも楽しいです。」
大人数の食事の用意も後片付けもとても大変、少しでも手間を省きたいところです。オモテワシケースは厚みのあるフィルムで強度もあり小皿としても使え、使い捨て容器でありながら手に伝わる和紙の素材感が心地よいです。
手軽でありながらも家族や親しい友人へのおもてなしに最適なカップ寿司、ちょっとしたこだわりとアイデアでより一層パーティー気分を盛り上げます。お客さまにもやさしい、作る人にもやさしい、そんな充たされた時間を過ごしてみては如何でしょう。
◎カップ寿司 材料◎
お米1合/すし酢適量/いりごま適量/桜でんぶ適量/菜の花/ブロッコリースプラウト/きゅうり/大葉/卵/サーモン/ゆでエビ/イクラ