おせちプレート の盛り付けでおしゃれになるポイント
12月に入りそろそろ年末年始の準備を考える時期になってきました。準備アイテムの一つ、おせち料理はどちらの家庭でも欠かせないお正月の楽しみです。
ここ最近はおせち料理を気軽に楽しむおせちプレートが注目されています。そんな おせちプレートの盛り付けでおしゃれになるポイント をお伝えします。
フレッシュできれいな盛り付けが楽しいおせちプレート
おせち料理は、「めでたさを重ねる」という意味で縁起を担ぎ、本来重箱に詰めて提供されるものです。でも、年に一度のおせち料理を重箱で用意するのは、手間的にもお財布的にもちょっと大変です。
そこで重箱のおせち料理に変わってここ最近定番になりつつあるのが「おせちプレート」です。プレートに少しずつおせち料理を盛り付けるだけでおうちでも手軽にカフェのようなスタイルでおせちを楽しむコトができます。
作り置きしてあるおせち料理をその日食べる量だけプレートに盛り付けるので、いつでもフレッシュできれいな盛り付けで楽しむことができます。
おせちプレートの盛り付けのコツ
おせち料理に限らず、料理がおいしそうに見える盛り付けの基本は、「余白」「高さ」「彩り」です。コツさえつかめば、誰でも簡単に料理の見栄えがアップします。
「余白」を多く取ると、上品で洗練されたプレートになります。黒いお皿に対して少し控えめに料理を彩りよく盛ることで、落ち着いたシックな雰囲気を演出できます。
気を遣わず盛り付けると、料理が平たく見栄えが悪くなってしまいます。イタリア料理店でパスタが上に高く盛り付けられているように、「高さ」を意識して、”立てる”、”寄せる”をすることでボリューム感の盛り付けになり、オシャレにまとまります。
ワンプレートで立体感を出したい時、便利なのが小鉢です。プレートと重ね使いすることでおしゃれ感がプラスされます。また、料理を重ねて高さを出すと、SNSなどでよく見かける写真映えする盛り付けになります。
豆皿、小鉢の代わりにオモテワシケース
オモテワシケースは、色、柄、サイズが豊富なので、自分の好みや気分に合わせアレンジして使うことでおせちプレートに「彩り」を与えるが出来ます。
また、おせち料理だけのためにたくさんの豆皿や小鉢を取り揃えるのは面倒、でもせっかくの新しい年の始まりにオモテワシケースはとても重宝します。